箱根駅伝・往路の第5区(最終区)で青山学院大学の竹石尚人選手のまさかの失速が話題を呼んでいます。

竹石尚人選手といえば青学のイケメンランナーとして人気で、原晋監督にも走りを絶賛されていた選手の一人です。

往路のアンカーとしてたくさんの期待を背負ってタスキを受け取りましたが、残念ながら区間13位という結果に終わりました。

今回は竹石選手が不調に終わってしまった理由を考察してみました。

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両ふくらはぎにテーピングを貼っていたが???

竹石選手の両足のふくらはぎに伸縮性のテーピングが張られていましたが、マラソン選手がふくらはぎに貼る理由は2つあります。

・つるのを防止するため
・肉離れを防止するため

この2つです。

しかしながら、この二つではテーピングの巻き方が違い、竹石さんの巻き方は縦にY字に貼っている為、これは「つるのを防止するため」です。

いずれにせよ、何か足に古傷を抱えているとかそいうのではなさそうです。

参考までに、「つり防止」と「肉離れ防止」のテーピングの巻き方の違いを画像でご覧ください。

左:つり防止の巻き方   右:肉離れ防止の巻き方

 

そして、竹石さんはこのようにテーピングを巻いていました。

画像を見比べてみると、竹石さんが「つり防止」の巻き方をしていたのは明らかです。
そのため、元から痛めていたわけではなさそうですね。

メンタル的なプレッシャー

こればっかりは裏の取りようがないので100%推測でしかありませんが、多重なプレッシャーによりメンタルから疲労が来てしまったのではないでしょうか?

・竹石選手は3年生
・箱根駅伝5連覇がかかっている
・今年3大駅伝(出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝)のうち出雲と全日本を制覇し、3冠達成がかかっている
・往路最終区には区間新記録候補が集結している(実際3人が区間新を上回った)

こんな状況の中アンカーを任されたので、プレッシャーは並大抵のものではなかったはずです。

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原監督の采配ミス?

竹石尚人は下り坂に強い?

昨年の箱根駅伝も5区(往路のアンカー)に抜擢されたが、結果は区間5位。
決して悪くはなかったのですが、優勝が当然のように期待される青山学院にとっては微妙な結果に終わってしまいました。
原監督からも「これは最低ライン。1年練習を積めばもっと速くなる」と、厳しい評価でした。

5区は「上り坂の区」であり、2015年に当時青学だった神野大地さんが5区担当で“山の神”と呼ばれていましたことは記憶に新しいと思います。
今回の箱根駅伝で竹石選手は13位と惨敗だったものの、ラストの“下り坂で”復活し巻き返しました。これには「なぜ竹石くんを登り(5区)で使った?」「竹石くんは下り(6区)で使うべき!」といった声が多く上がり、原監督の采配ミスが指摘されました。

青学には“下り坂の神”小野田勇次がいる!

しかし同時に「下り(6区)には小野田くんがいるからな~」という声もありました。
つまり、竹石選手が下りの6区ではなく,登りの5区に配置されていることは原監督の采配ミスではないということです。

竹石選手以上に下り坂が強い選手がいれば、竹石選手が6区に配置されないのも納得です。

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竹石尚人での順位降格は想定済み??

5区の最後の下り坂で巻き返した竹石選手の走りを見ると、「不調だったわけではないのでは?」と感じます。
そもそも今年の箱根駅伝の5区には強者が揃っていたため、竹石選手のところで順位が落ちることは原監督の中では想定済みだったのでは?ということです。

だとすると、「復路で巻き返せる」とという絶対的な自信と、それに基づいた作戦が立てられているということにります。

6区(復路の1番手)である小野田選手は“下り坂の神”と言われている為、序盤から見ごたえのある展開になるのではないでしょうか?

いずれにせよ、復路での青学の巻き返しが見られるか。5連覇達成なるかが非常に楽しみですね!

 

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【了】

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