中日ドラゴンズの松坂大輔投手が、ファンとの接触時に右肩を負傷しノースロー調節に入ることが分かりました。

開幕戦が近づく大事な時期に、ファンからは心配する声と該当するファンを非難する声が多く上がっています。

今回のファンによる“利き腕破壊”事件はなんと、ダルビッシュ有投手も高校時代に経験しているといいます。

悪いのは警備体制か?ファンのマナーか?それとも選手自身か?今回はそのあたりについて詳しく述べていきます!

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「ガラスの肩」…負傷するほどの接触の仕方って?

興奮して力が入ったか

報じられている内容ではファンとの“接触”で負傷したと言われていますが、どんな接触の仕方でどれくらいの強さでやられたのかが気になりますよね。

 

 

中には「接触した程度で肩を痛めるって…」と松坂投手の肩を“ガラスの肩”と揶揄する声もありますが、鍛え上げられたアスリートの腕を痛める程の接触行為とはどんなのでしょうか?以下の写真がその時の状況を表す写真です。

 

 

凄まじいほどファンが殺到していますが、主にサインと握手を行っていたであろうことが分かります。

そのため、怪我の要因として1つ考えられるのは、興奮したファンが握手の際に力が入りすぎたことです。

もし前にいる人間が邪魔で腕を伸ばした状態で握手をしたとすれば、お互いが引っ張られる感じにもなるでしょうしね。

“松坂潰し”の悪意ある行動か?

この可能性は低いと考えられますが、松坂投手が好きではない中日ファンや、“松坂潰し”を目的とした他球団のファンによる悪意のある行為かということです。

 

これだけ大勢の人に囲まれ一人一人対応していれば、中にはそういう目的で紛れ込んでいる人間もゼロではないかも…?とも考えられなくはないです。

与田監督も経験!問題視されるファンのマナー

 

SNS上では選手と触れ合う時のファンのマナーが問題視されています。投手の利き腕に触れることや強い力で接触することなど、興奮したファンによる配慮の欠ける行為は度々起きているみたいです。

 

今回の件でインタビューに応じた中日ドラゴンズの与田剛監督は、自身もファンの群衆の中で経験したことを語っていました。

やはりたくさんの方に囲まれてる中なので。僕も前に行こうとするときに後ろから引っ張られたことがある。グンと引っ張られるだけで手を持って行かれることある。

 

自分も選手に触れたい、握手したい、サイン貰いたい。けれども人ごみで前の人が邪魔でなかなかそうできない時に、思わず手を伸ばして選手を掴んでしまったり、振り向いてもらおうと引っ張ってしまったりすることが往々にしてあるみたいです。

 

目の前に大ファンの選手がいるのに、あとちょっとのところで振り向いてもらえない…!」というファンの気持ちは分からなくはないですが、選手を引っ張ったり、ましてや利き腕に触れることなんて言語道断ですね!

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原因は?警備体制が甘すぎるとの声が!

ファンと選手との距離感が近すぎる

松坂投手がファンにもみくちゃになっているときの写真を見ると、警備力ゼロに見えますね。

 

ウォーリーを探せ!」のようによ~~~く見ると2人ほど警備員がいますが、警備員ごと飲み込まれてしまっておりもはや機能しているとは言い難い状況です。

 

SNS上でもこの写真を見て警備体制を問題視する声は数多く上がりました。

 

 

そもそもこれだけのファンの人数がいれば、警備員が2人だろうと、仮に10人くらいいても厳しい気はしますがね(^^;

ファンを自由に選手に接触させるスタイルではなく、並ばせて選手が一人一人対応していくスタイルの方が良いかもしれませんね…こういうように。

 

しかし、毎日の練習の始めと終わりにいちいち警備体制を敷くのもどうかなぁ?という気はします。コストもかかりますし。

 

しかし、やはり選手を守るために何かしらのルールや体制を整えることが今後の課題となりそうです。

なぜ利き腕を…選手も警戒が甘すぎる?

今回松坂投手が、握手をした際に腕をもっていかれてのか、それとも後ろから一方的に引っ張れたのかは分かりませんが、もし握手した際にやられたのだとしたら、利き手で握手した松坂投手も警戒心が甘かったと言わざるを得ないのかもしれません。

 

ピッチャーにとって利き腕は商売道具。故障したら終わりなのですから、他人との接触においては特に気を付けなければなりません。

 

「他人との不用意な接触」により利き腕を負傷した元プロ野球選手に門田博光氏がいます。

彼は、ホームランを打ったときにブーマーとハイタッチし脱臼してしまい、今では伝説となってしまいました。

門田博光脱臼シーンは1:10~

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ダルビッシュ有もファンに右腕を負傷させられた過去が!?

また、今回の松坂投手の負傷の件で過去にダルビッシュ有投手も同じようにファンとの接触により負傷した過去があることが指摘されています。

 

 

その当時の詳細はWikipedia先生によると…

2年春は開会式後、女性に握手を求められた際強く引っ張られ右棘下筋痛で全治2週間と診断される

 

とのことですが、女性でも強く引っ張ればピッチャーの強靭な肩も痛めてしまうことがあるため、やはり握手は相当気を付けるか利き手とは逆の手で握手しつつ引っ張られないよう利き手で添えるやり方がいいのかもしれませんね。

まとめ

今回の松坂投手のファンによる負傷事件ですが、まず第一にファンがマナーとして極力選手に触れないこと。ましてや利き腕に触れたり引っ張ることは言語道断であること。
その次にファンが群がって無法地帯にならないように、ファンサービスのルールや警備体制を整えること。
最後に選手自身も他人との接触や利き腕の管理に気を配ることが大事であるということです。

 

松坂投手は「重症ではない」と述べているため、選手生命に影響はなさそうですが開幕戦が迫る中、変な焦りにより出だしで躓かないといいですね…。

 

今後の松坂投手の情報から目が離せません!

 

【了】

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