バスケットボール男子日本代表が2006年ぶり(予選を勝ち上がっての出場は21年ぶり)のワールドカップ出場を決め、日本中が歓喜に沸いています。

 

中でも日本代表の主将である篠山竜青選手からスーパープレーが飛び出し、世界中で驚きと称賛の声が上がっています。

 

Bリーグが発足し、徐々に力をつけてきたバスケ日本代表ですが、そんな日本代表を支える主将・篠山竜青選手とはどんな選手なのでしょうか?
その経歴成績をまとめました!

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篠山竜青について

Wiki風プロフィール

本名:篠山竜生(Ryusei Shinoyama)

生年月日:1988年7月20日

出身地(実家):神奈川県横浜市

身長:178㎝

体重:78㎏

血液型:A型

足のサイズ:27.5㎝

バッシュ:アシックス

バスケ歴:23年(小3の時から)

ポジション:PG(ポイントガード)

結婚:既婚、長男

代表歴

2006年 U18日本代表

2009年 U24日本代表(ベオグラード・ユニバーシアード競技大会)

2011年 U24日本代表(深圳・ユニバーシアード競技大会)

2016年 日本代表(ジョーンズカップ)

2017年 日本代表

2018年 日本代表

経歴

ミニバス時代

篠山竜青 ミニバス

 

篠山選手が通っていた小学校は神奈川県の横浜市立榎が丘小学校で、所属していたミニバスも「榎が丘ファイターズ」だったそうです。

 

 

篠山選手は兄と姉の影響で子供のころからバスケットボールをしていたそうですが、本格的にバスケットボールを始めたのは小学校3年生の時でした。

 

小学校3年生の時まではチームで練習する兄と姉を見ていましたが、監督が怖い人だったためチームに入ることを拒んでいたそうです。

 

しかし、仲が良かった友達の誘いで仕方なく体験に行ったところ、監督がすごく優しく接してくれたことで怖くないと“勘違い”し、チームに入団しました。

 

篠山選手の運動能力はすさまじく、小3にして既に小6のチームにメンバー入りするほどでした。小学校5年生の時には主力としてチームを全国大会に導き(篠山選手は試合直前に左腕を骨折し、残念ながら控え)、小学校6年生のときにはキャプテンとしてチームを牽引しました。

旭中学校時代

篠山選手は横浜市立旭中学校に進学しました。中2のときには新人戦の神奈川県大会で優勝し、決勝戦は神奈川県内でテレビ放送されました。

 

その決勝戦の相手は東海大相模付属中等部で51対48の接戦を制していますが、チームの得点の半分を篠山選手が取りました。さらに篠山選手はジュニアオールスター(都道府県別対抗の大会)選ばれました。

北陸高校時代

篠山竜青 北陸高校

 

神奈川県でテレビ放送された県大会の決勝で実力を示し、ジュニアオールスターにも選抜されたことが福井県の北陸高校の久井茂稔監督の目に留まり、声を掛けられたそうです。

 

ご両親篠山選手を強豪校に進学させたいという想いはありましたが、「来たかったらどうぞ」というスタンスの高校が多く、篠山選手自身も決め手に欠けていたと言います。そんななか、北陸高校の久井監督が篠山選手の自宅へ直々に挨拶へ伺い「来てほしい」というスカウトの声がかかり、北陸高校への進学を決めたそうです。

 

3年生の時にインターハイを優勝し、さらにウィンターカップではチームを準優勝へ導き篠山選手自身も大会ベスト5に選出されました。

 

後に篠山選手は「北陸のバスケは本当に基本的でシンプルなことしかやらない。けれどバスケットボールの知識はどんどん吸収することが出来、次のステップへ進みやすい。」と北陸高校のバスケットボール部を語っていました。

日本大学時代

篠山竜青 日本大学

篠山選手は大学時代、新人戦出準優勝に貢献し大会新人王を獲得。
ユニバーシアード日本代表
に選出されるなど大学屈指のPG(ポイントガード)としての地位を固め、さらに日大のバスケ部を栗原貴宏選手(現・川崎ブレイブサンダーズ)や上江田勇樹選手(現・富士グラウジーズ)らと共にインカレ優勝に貢献しました。

 

「見ていて面白いと思うバスケをしなきゃ大学では人気が出ないと思うんです。」
そう語れるのは、篠山選手が北陸高校時代に基礎を誰よりも固めたからかもしれませんね。

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篠山竜青の現在

所属チーム

篠山竜青 川崎ブレイブサンダーズ

日本大学を卒業後の2011年、東芝ブレイブサンダーズ(現・川崎ブレイブサンダーズ)へ加わりました。

 

現在は川崎ブレイブサンダーズというBリーグのプロバスケットボールチームですが、当時は東芝の社員選手としてバスケットボールをしていました。

 

東芝でポジションを確立し、NBLで2度のリーグ優勝に貢献。さらに2014年からはキャプテンに選ばれチームを牽引する存在になりました。

 

2017年から始まったBリーグにより川崎ブレイブサンダーズにチーム名が変わり、プロのバスケットボール選手になり、さらに昨年からは日本代表に選ばれ、ファン投票でオールスターにも選出されるようになりました。

日本代表のキャプテンとして

昨年から行われているワールドカップ2019アジア地区予選では、主力である富樫勇樹選手が足首を負傷して欠場するというアクシデントに見舞われながらも、キャプテンの篠山選手は「どんなトラブルが起きようとも目の前のことに集中する」ことを大切にしていました。

 

その結果、出だしで4連敗するも怒涛の8連勝を飾り、見事ワールドカップ出場が決定しました。

 

昨日の試合では篠山選手のミラクルシュートも飛び出しました!

 

幼いころから常にチームを牽引していく立場であった篠山選手だからこそ、どんな状況にあっても冷静さと忍耐強さでチームを支えられてきたのだと思います。

ワールドカップ本大会やその先にある日本のバスケットボール界の未来が非常に楽しみですね!

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