モデルの梨花さんが手がけるアパレルブランドショップ「MAISON DE REEFUR(メゾン・ド・リーファー)」が年内全店舗閉店する発表をしました。

 

梨花さんのファンも、梨花さんのブランドを愛用する人も非常に多かったために衝撃を隠せませんが、なぜ年内全店舗閉店することになってしまったのでしょうか?

 

その理由世間の反応についてまとめてみました!

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梨花ブランド閉店の記事詳細

モデルでタレントの梨花(45)が2日、SNSを通じ、自身が手掛けるブランドショップについて、年内をもって全店閉鎖すると発表した。

「MAISON DE REEFURは年内をもちまして全店舗、閉店させて頂くこととなりました事をご報告させて頂きます」と報告。2012年4月12日に代官山1号店をオープンした際の不安と喜びを振り返りつつ「想いをこめてつくったお洋服で歩く子達と遭遇した時のあの感動、ありがとうの気持ちは忘れません 」と感謝の気持ちをつづった。

さらに「目まぐるしく過ぎていく今の時代 私自身思考や求めるもの 大切にしたいことが、だんだん変わっていく中で 心を保ちながら 私の力不足も含めてこの大きなビジネスを保つことが、とても難しいと感じるようになりました」と、経営の難しさにも触れ「これから残りの人生を どう生きていきたいかを考えるようになった時、 ここで一度立ち止まり、この先をもう少しゆっくりと歩んでいきたいと思うようになりました」と決断に至った経緯について明かした。

「これまで、支えてくださった沢山の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これまでMAISON DE REEFURというブランドを愛してくださった皆様本当にありがとうございました」と再び率直な気持ちを言葉にし、最後は「最後の日までMAISON DE REEFURをよろしくお願い致します」と呼びかけた。

引用:スポニチ

 

「私の力不足」「この大きなビジネスを保つことがとても難しいと感じるようになった」と述べているように、何かしらの理由で経営が困難になっていることは明らかですね。

売上げ低下による経営難か

売上 低下

「安売り」という時代背景

「ファストファッション」という言葉が2009年の新語・流行語大賞にノミネートされましたが、マクドナルドのようなファストフードになぞらえて、早くて安く購入することが出来る服を「ファストファッション」と呼ぶようになりました。

日本で代表的なファストファッションのブランドと言えば「UNIQLO」や「しまむら」、「GU」などがありますが、海外でも「ZARA(スペイン)」「H&M(スウェーデン)」「GAP(アメリカ)」など日本でもよく見かけるブランドはあります。

 

また、スマホが普及してからネットで服を買う消費者が格段に増えました。消費者間でアイテムの売買ができるメルカリが台頭してきたり、その他にもECサイトを通じて安く服を購入できるようになりました。

 

日本人の多くがデザインや質以前に「まず安価であること」が前提となっているため、値段の高い衣服は増々売れにくくなっています。

そんな中、梨花さんの手がけるブランド「MAISON DE REEFUR」は割と高めの値段設定で、消費者からも「高い」という声はちらほら上がっていました。
つまり、梨花さんは“価格”ではなく“ブランド”で勝負していたということですね。

 

 

 

競争の激しいアパレル業界では価格で勝負するか、あるいはブランドで勝負するか、ここが生き残るための肝となります。

ブランドへのこだわりがない消費者が多い

日本人の45%がUNIQLOやZARA、GUなどで購入したファストファッションを着用しているというデータがありますが、ブランドへのこだわりがなく「デザインがよくて安ければいい」という消費者が非常に多いのではないでしょうか。

 

ブランドへのこだわりがなく、とにかく安い服を求める消費者に対してブランドで勝負するような高価な服はほとんど売れません。
そうした世の中の流れや需要の観点から、梨花さんのアパレルブランドは上手くハマらなかった可能性はあります。

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破産・倒産を防ぐために先手を打ったか

報道された内容に「破産」や「倒産」というワードがなかったため、現状はまだ売上が赤字になっているわけではなく、低下しているだけなのかもしれません。

自身の心を保ちながらビジネスを継続していくことが困難になってきたと述べているため、経営に相当苦労され、心身ともにすり減らしていたのでしょう。

もしかしたら売上の低下を食い止める活路を見出すことが出来ず、赤字になって破産・倒産する前に手を打ったのかもしれません。

最後に

モデルとして活躍している梨花さんでもブランドを保つことが難しいほど、アパレル業界の競争が厳しいことが分かります。

2019年末で全店舗閉鎖となりますが、培った経営のノウハウを生かしてまた何かご自身のビジネスを展開してもらいたいですね!

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