清宮幸太郎選手の右手首の怪我が、『有鈎骨骨折』と診断され、手術する可能性が高いと報じられました。

 

侍J辞退は仕方なくても、開幕戦には間に合ってほしいとファンが願うも、手術をするとなると開幕戦には到底間に合いませんよね。

 

気になるのは、有鈎骨骨折とはどんな骨折なのか。また治療期間(全治)や復帰時期だと思います。
今回はそのあたりについて詳しくお伝えしていきます!

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有鈎骨骨折とは?

森本稀哲氏が清宮の骨折を予見

実は清宮幸太郎選手の有鈎骨骨折を元日本ハムファイターズの森本稀哲氏が予見していました。

森本氏も現役時代に有鈎骨を骨折した経験があり、清宮選手のDeNA戦での空振りシーンを見て「ゾっ」としたといいます。

 

 

有鈎骨とは画像の通り、小指と薬指の間にある骨のことです。手のひらで見たときは大分下の方にありますが、触ってみると若干出っ歯ている部分になります。

有鈎骨が折れた原因

バットを握った時にグリップに有鈎骨が当たった状態になりますが、普通にバットをスイングしても有鈎骨が折れることはありません。

 

しかし、変化球などでタイミングをズラされ“泳いだ”フォームになった時に、有鈎骨に余計な圧迫がかかり折れてしまうことがあるそうです。

 

 

清宮選手の空振りのシーンを見てみると、変化球ににタイミングを僅かに狂わされ、前のめりになっていることが分かります。

治療期間は全治何ヵ月?

有鈎骨を骨折した時の治療法は「保存療法」と「手術療法」の2パターンあります。ようは手術するか、自然とくっつくのを待つかということです。

 

森本稀哲氏は手術で有鈎骨を丸ごと摘出したそうですが、摘出するには綺麗に折れていないといけないそうで、しっかり折れていないと摘出は出来ないそうです。

 

もし有鈎骨を摘出できずに自然とくっつくのを待つ場合、完治するまで平均でおよそ2ヵ月かかります。

 

手術する場合は完治までおよそ数か月ほどかかるため、復帰はシーズン後半になりそうです。

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有鈎骨を骨折した経験がある野球選手

 

巨人の原監督は現役時代に左手の有鈎骨を骨折し全治2か月と診断されました。また日本ハムファイターズの中田翔選手も左手有鈎骨を折り全治1ヵ月。ヤクルトスワローズの雄平選手が全治3か月、中日ドラゴンズの高橋周平選手も全治3か月を要しています。

 

他にもソフトバンクの松田選手、ヤクルトスワローズの畠山選手、元巨人の二岡氏など有鈎骨を折る人は強打者に多い傾向があります。

最後に

清宮選手は言うまでもなく将来有望な選手で、今は伸び盛りなので治療に徹しなければならない状況はもったいないと言えますが、アスリートに怪我は付き物。この壁をどう乗り越えるかで選手としての強さが磨かれそうですね。

想定よりも早く復活して、強くなった清宮選手が見たいですね!

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