俳優でミュージシャンのピエール瀧さんが大麻取締法違反の容疑で逮捕されました。

ドラマ、映画、CM、音楽活動、ゲームなど、幅広く活動を広げていたピエール瀧さんの突然のスキャンダルにより各業界が対応に追われています。

 

演技やミュージシャンとしての腕前、エンタメ性、人柄などどれをとっても一流で絶大な信頼を寄せられていたために、瀧さんの喪失は芸能界にとって相当な痛手となりそうです。

 

逆に言えば、裏切ってしまった信頼は莫大な「違約金」「損害賠償金」となって瀧さんや所属事務所に降りかかることになり、これから先が非常に心配になります。

 

最近大スキャンダルを起こした新井浩文さんの違約金・損害賠償金の総額は少なめに見積もって5億円以上、10億円を超える可能性もあるそうで、想像を絶する金額となっています。

【追記】本日、デイリースポーツが報じた記事では、なんとピエール瀧さんの違約金・損害賠償金の総額は30億円を超える見込みだと記されています。

 

ピエール瀧さんの場合、総額いくらになるのでしょうか?また事務所は破産に追い込まれたりしないのでしょうか?気になる点について調べてみました!

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【追記】レベルが違う…。違約金は脅威の30億円超え!?

今月14日に報じたデイリースポーツの記事全文がこちらです。

 

ピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)が麻薬取締法違反(コカイン使用)の疑いで逮捕され、一夜が明けた13日、影響は各方面へと広がった。出演作の関係者やテレビ各局は、対応に大わらわ。イメージキャラを務めるCMは差し替えられ、ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」ではメインキャラ・オラフの声を担当していたが、声優交代が発表され、違約金や損害賠償は総額30億円にのぼるとみられる。

多才ぶりを発揮してきた人気者だけに、衝撃逮捕劇の余波の大きさは計り知れない。CM、テレビ番組の差し替えや、関連商品の発売中止が次々と決まり、瀧容疑者の逮捕による損害賠償は、30億円を超えることになりそうだ。

瀧容疑者が出演し、昨年12月に発売されたゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」は、販売元のセガゲームスが出荷とダウンロード発売を当面の間、自粛することを発表。俳優の木村拓哉(46)がメインキャラクターを務めた話題作とあり、大ダメージは避けられない模様だ。

CM起用していた企業も事態は深刻で、サントリーは「角ハイボール」のウェブCMを削除し、違約金について検討していることを明かした。6シリーズのCMが制作されていたLIXILでは、放映をすべてさし止めて、「絶対に許せない行いで、遺憾に思っております」と断罪。今年8月まで契約は残っているというが、「現時点では決まっていませんが、契約解除で検討を進めます」とした。

ディズニーの大ヒットアニメ「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版では、雪だるまのオラフの声を担当していた瀧容疑者。続編の公開が11日22日に予定されているが、ウォルト・ディズニー・スタジオは「オラフの日本語版吹き替え声優を交代することを決定しました」と瀧容疑者の降板を発表した。

ほかにも出演映画は、「麻雀放浪記2020」が4月5日に、「居眠り磐音」が5月17日にそれぞれ公開を控える。「麻雀-」での瀧容疑者は主人公に関わる重要な役どころとあって、再編集で出演シーンをカットする場合、公開日を遅らせる可能性が高い。レギュラー番組を抱える各局も、放送中止を決めるなど対応に追われた。

 

過去に不祥事を起こした芸能人の違約金は?

認知度や人気度が高い芸能人であればあるほど、不祥事を起こした時の損害賠償金などの総額が高いように感じますが、具体的にどのくらいの金額になるのでしょうか?

 

・清水富美加(現・千眼美子) 10億円
・武井咲 10憶円
・新井浩文 5億~10憶円
・黒木メイサ 6億円
・ベッキー 5億5000万円
・小出恵介 5億3000万円
・酒井法子 5億円
・赤西仁 4億5000万円
・ショーンK 3億円
・山口達也 3億円

 

これはあくまでも推測で報じられた金額を引用したものなので、正確な金額である保証はありません。特に、武井咲さんの総額10億円は「実際にはそこまで言っていない」との声もちらほらあります。

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総額が大きい人の特徴は?

違約金や損害賠償金の総額は以下の3つのポイントの総量だと考えると分かりやすいです。

 

①契約解除されたCMの本数
②ダメにした作品の数(ドラマ、映画など)
④販売中止・回収されたCDやグッズなどの総額

①は一本当たりのCMの単価も左右されます。②はドラマよりも映画の方がお蔵入りにするとダメージが大きいです。

 

清水富美加(現・千眼美子)さんや新井浩文さんはCMと映画の両方で多大な損害を与えたためで、ベッキーさんはCMの本数は多かったものの、ドラマや映画での出演はほとんどなくグッズ系も少なかったため、5億円で済んだことが分かります(5億円でも十分莫大だが…)。

ピエール瀧の総額は10億円を超えるか

『アナと雪の女王2』のオラフの声は差し替えることが決定したため、お蔵入りは免れましたが、現在出演中のNHK大河ドラマ『いだてん』は絶賛放送中止の危機で、さらに過去出演した多くの朝ドラ、大河ドラマは配信中止に、その他数々のドラマのDVD・ブルーレイは販売中止に追い込まれています。

 

また今月開催中だった電気グルーヴ30周年記念ウルトラツアーの東京2公演は中止になり、アルバムやライブDVD、その他グッズなども販売中止と、③の販売物系で莫大な損害を与えています。

 

さらにさらに、あの有名なリクシルのトイレのCMも契約が解除され、多大な違約金が発生することが考えられます。

 

以上のことから、ピエール瀧さんの違約金・損害賠償金の総額は他の芸能人とは桁が違うものになりそうで、10億円は下らない気がします。

【追記】10億円どころか30億円を超える見込みだそうです。

映画の差し替えに、ドラマのお蔵入り・放送中止・配信停止、CMの契約解除、さらにライブの中止に、ゲームの販売中止、CDやDVD、その他グッズの販売中止及び回収、など他のタレントとは受けていた仕事の総量のレベルが違ったため、30億円にまで膨れ上がるのだそうです。

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所属事務所は破産の危機?

CMは事務所を介さずタレント個人とスポンサー企業が契約を結ぶことはありますが、ドラマや映画は事務所と制作側の契約となります。
そのため、出演者の不祥事によりお蔵入りし損害賠償金が発生する場合は、まず事務所が肩代わりし、そして不祥事を起こした出演者が事務所に借りを返すことになります。

 

そのため、大きな事務所であれば数億円~十数億円くらいであれば一旦支払うことは可能ですが、小さな事務所や個人事務所の場合は支払い能力がない場合があり、事務所ともども破産するケースがあります。

 

ピエール瀧さんの所属事務所は「株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ」で、設立45年で多くの大物芸能人を抱える大手芸能事務所であるため、破産する可能性は低いと思われます。

瀧さんが個人で契約した仕事がどの程度の割合を占めているかは定かではありませんが、仮にほとんどの仕事が事務所とクライアントとの契約だった場合、事務所が30億円を肩代わりすることになります。もしそうなれば、さすがのソニーミュージックも危ない気がします…。

まとめ

数億円にしろ、10億円を超えようとも一般の所得の人からすれば一生借金生活するような金額であり、もはや実感がわきませんね。
数億円も30億円も、一般所得の私からすればもはや変わらない!

 

いくら大手芸能事務所とはいえ、億単位の違約金・損害賠償金はとても痛いはずです。

 

最終的に総額はいくらになってしまうのか。今後の情報から目が離せません。

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