4月に入り温かい気温の日が続いていましたが、ここ2~3日は少し寒さが続きましたね。昨日からGWに入りましたが、また徐々に温かさを取り戻していくようです。

 

さて、そんななか本日、北陸地方の方で「環水平アーク」という珍しい気象現象が発生しているという目撃情報が相次ぎ綺麗だと話題になっています。

 

環水平アークは彩雲とも言われたり、地震が起こる前兆だとも言われていますが、実際はどうなんでしょうか?

 

今回、彩雲や地震との関係性について情報をまとめてみました!

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環水平アークとは?

太陽の下にほぼ水平な虹色の帯が発生する現象。虹のように見えるが発生メカニズムは異なり、太陽光が高層の大気中にある微小な氷の結晶を通過する際に屈折することで生じる。日本では3月から9月の正午前後に現れることが多い。

引用:デジタル大辞泉

 

難しい物理法則のことは分かりませんが、要は

 

・水平に伸びる虹のようなもの

・けど厳密には虹ではない

・空気中の氷の結晶に反射してできる現象

 

ということですね!

 

長野県と富山県で目撃!?

本日4月28日、全国各地で環水平アークが見られるという予報がありました。

そして、Twitterでは長野県と富山県の上空で目撃したという情報が相次ぎました。

長野県

富山県

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地震との関係性は?

実は東日本大震災や2015年5月の小笠原諸島西方沖地震の数日前に環水平アークが発生していたという情報もあることから、「巨大地震の前兆なのでは?」と言われているそうなんです。

 

しかし、環水平アークは空気中の氷晶と太陽の角度によって起こる現象であるため、地震とは関係ないと言えます。

たまたま地震の前に現れたのが2度続いたため、説として流布されているだけのようですね。

彩雲との違いは?

 

彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。

引用:Wikipedia

 

非常に綺麗であることから吉兆といわれ、彩雲を見ると幸運なことが起こるとしばしば言われますが、ありふれた気象現象であるとWikipedia先生が言っています。

 

また、彩雲と環水平アークは発生のメカニズムが全く違う為、異なる気象現象ですが、ともに地震発生との関係性は現時点で示されていないようです。

 

彩雲は環水平アークと共に“地震雲”として例に挙げられることもあるが、地震の発生メカニズムと関連は科学的には示されていない。

引用:Wikipedia

まとめ

環水平アークとは、水平に伸びる虹のようなもの(虹とは別物)で彩雲とは違うこと。また現時点で地震との関係性は示されていないことがわかりました。

本日は長野県と富山県での目撃情報が多かったみたいですが、1度は直接見てみたいですね!

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