宮崎県出身の高校生シンガーソングライター・みゆな(17)さんが「椎名林檎2世」と朝の情報番組で取り上げられ、SNSで話題になりました。

圧倒的な歌唱力とディープな世界観に絶賛する声が多く上がる一方、椎名林檎さんに似ていないといった声や、わざわざ「2世」と包括的な表現をすることに不快感を表す声も非常に多く上がりました。

そこで今回は、みゆなさんの曲を紹介するとともに、本当に2世と言われるほど椎名林檎さんに似ているのか。その歌声を聞き比べてみました!

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シンガーソングライター「みゆな」の曲と歌声がすごい!

出典:音楽ナタリー

昨年10月に1stシングル「ガムシャラ」をリリースしてメジャーデビューし、今年に入ってから既にアルバムを2枚リリースしています。

合計で11曲のオリジナル曲と、なんでもないや(RADWINPS)のカバーがありますが、中でも「僕と君のララバイ」がミュージックビデオで600万回再生されている大ヒット曲となっています。

曲調と、「悲しみ」「苦しさ」「孤独感」を凝縮した歌詞から作り出すディープな世界観が心の奥深くに突き刺さり、思わず身をゆだねてしまうような心地よさを感じます。

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椎名林檎の曲と比較してみた!

ZIP!が「椎名林檎2世」と紹介したことに、SNSでは批判的な声が相次ぎました。

椎名林檎さんはデビューしてから20年以上にわたり活躍し続けており、楽曲の一つ一つが芸術作品のようで、奥深さで言えば確かに共通点はありそうな感じはしますが…。「2世」と言われるほど似ているのでしょうか?

「歌舞伎町の女王」も「丸の内サディスティック」も、椎名林檎さん独特の世界観がリアルに描写されていて情景が浮かぶような歌詞になっていますが、みゆなさんのように「感情」が凝縮したような濃密さとはちょっとジャンルが違う「ディープさ」な気がします。
歌声もやはり椎名林檎さんにしかないモノがあり、歌詞とともに圧倒的なオリジナリティを感じます。

また、椎名林檎さんの曲にはバブリーな感じがありつつも、若い世代の人たちが聞いても魅力を感じます。一方、みゆなさんの曲にバブリーな感じはありませんね。(当たり前ですが^^;)

よって、「ディープな世界観」という点では共通しているかもしれませんが、細かい要素を見ていくと『2世』と言われるほど似ていないと結論付けられるのではないでしょうか。

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「2世」や「次世代の」と紹介するのは双方に失礼?

出典:みゆな Official Web Site

ツイッターでの声で多かったのは「みゆなさんにも、椎名林檎さんにも失礼」という批判的なものでした。アーティストはクリエイターなので、自分と同じような作品を他の人も作っていると言われて良い気がするわけないですよね。

アーティストでなくとも、自分が他の誰かや何かと包括的な扱いを受けることに対して、普通は快く思いません。

例外として、みゆなさんが椎名林檎さんに憧れて歌手を志し、何もかも真似し、「2世」と言われたくて活動しているのであれば別ですが、そうではないようです。

これはみゆなさんが9月29日にしたツイートです。今回の椎名林檎さんのことを述べているのかは分かりませんが、他のアーティストと同一視されることに対して嫌悪感を抱いていることは間違いなさそうです。

これまでは、有名芸能人の息子が『2世タレント』などと表現されることが多かったですが、今後はそれも失礼だと言われる風潮が広まるかもしれませんね!

 

いかがでしたでしょうか?「椎名林檎2世」という表現に様々な意見が寄せられましたが、みゆなさんの魅力が一気に世の中を駆け巡った出来事でもあります。私もこれをきっかけにみゆなさんが好きになりました^^

まだデビューして1年のみゆなさんの今後に期待ですね!

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