東京オリンピック中止はデマ!フェイク記事書いたライターも判明!

1月30日の朝から「東京オリンピック中止」という目を疑うようなワードがTwitterにトレンド入りし、話題になっています。

コロナウイルスの感染を防ぐためとして妙に信憑性があり、タイトルだけみて信じてしまう人もいるようです。

結論から言うと「東京オリンピック中止」に関する情報はデマですが、誰がこんなトンデモナイフェイク記事を書いたのでしょうか?

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「東京五輪中止」デマを報じたサイト

「東京オリンピック中止か、新型肺炎対策でIOCとWHOが協議」

このようなタイトルで記事を投下したニュースサイトは『BUZZAP!』というニュースサイトです。

『BUZZAP!』は個人で運営しているものではなく、麓賀猪丸(ろがししまる)、深海、ズー、杉原すぐり、漆原ひさしの5人のライターが運営している情報サイトです。

どのような情報サイトかと言うと

IT、モバイル、音楽、アート、アニメ・漫画などを中心に、世界中のおもしろいニュースや役立つ情報をいち早くお届けするニュースサイトです。

とのことで、政治・経済や芸能界、スポーツよりかは娯楽・エンタメ、アートやカルチャーといったジャンルの記事を積極的に作成しているみたいです。

オフィスの場所は不明。ライターは事務所でも自宅でも記事を書いているみたいです!

「特定商取引法に基づく表記」や「プライバシーポリシー」などサイト運営する上で多くのサイトで記載されているものが記載されていないのも気になる点ではあります。

「東京オリンピック中止か」なんてタイトルにすれば世間が混乱するのは明白なのにこんなタイトルにしてしまうこと。少なからず炎上しているだろうに記事を削除しないあたり、お金を儲けられれば何でもいいといったスタンスが見えます。

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IOCは「東京五輪中止」を完全否定

SNSのトレンドに「東京オリンピック中止」とあり真偽を問う声が飛び交っていますが、東京オリンピック組織委員会(IOC)にこのことについて問い合わせてみると、

  • 「組織委員会として公表したという事実はありません」
  • 「情報サイトが憶測で付けた思われる見出しが拡散しているだけなので注意をして欲しい。」

といった回答が返ってきました!つまり、アクセスを集めるために虚偽のタイトルで釣り上げた悪質な記事と言わざるを得ません。

では『BUZZAP!』は何をもって「東京オリンピック中止か、」などという見出しを付けたのかと言うと、DPA通信の記事を参考にしてこのような記事を書いたというのです!

世界保健機関(WHO)とその専門家と連絡を取り合っている。感染症対策は、安全な大会を提供する東京2020の重要な要素となる。

組織委員会は感染事例を監視し、必要な対策を講じるすべての関連組織と引き続き協力していく。

引用:DAP通信

IOCとWHOは”感染症対策”について連絡を取り合っているのであって、どうみても”中止するかどうか”について協議していると解釈しようがありません。

アクセスを集めるために情報操作してフェイクニュースを報じたと言わざるを得ません。

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フェイク記事を書いたライターが判明

BUZZAP!からこの悪質なデマ・フェイクニュースを流した人は麓賀猪丸(ろがししまる)というライターです!

丸の過去記事を見る限り、今回ほど酷い「タイトル釣り」「デマ記事」は見受けられませんでした。しかし、今回のデマ記事でライターとしての信用を相当失ってしまったと思われます。