元スペイン代表のエース、ダビド・ビジャ選手のJリーグ参戦が決まって現在非常に盛り上がっていますね!

新たに日本でプレーすることになるビジャ選手ですが、実際「どんなプレースタイルなの?」「どうすごかったの?」と気になる方が多いかと思います。

当記事では、そんな疑問にお答えするためにビジャ選手のプレースタイルスペイン代表時代の成績についてまとめました!

動画もあるので是非最後までご覧頂ければと思います!

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ダビド・ビジャのプロフィールと経歴!

プロフィール

愛称:エル・グアッヘ (アストゥリアス語で「子供、少年」の意味)
生年月日:1981年12月3日
出身:スペイン/ラングレオ
身長:175㎝
体重:69kg

経歴

1.スポルティングヒホン (2001~03)
ここでは2シーズン80試合に出場し38得点。その得点力により若手のゴールハンターとして注目されることに。
2.レアル・サラゴサ (2003-05)
ここでも2シーズン73試合で32得点を記録。エースとしてチームを牽引し2003-4シーズンにはコパ・デル・レイの決勝戦でレアル・マドリードを下して優勝するという快挙を成し遂げました。
3.バレンシアCF (2005-10)
ゴールハンターとして着実に力をつけた時期です。2006年にはバルセロナから一人で2得点をあげ、2007-08年のコパ・デル・レイではバルセロナを下し優勝に貢献しました。
2008年にはバロンドール投票で7位、FIFA最優秀選手投票で9位に選ばれました。
バレンシアでは5シーズン213試合で107得点を上げ、バルセロナ、レアル、マンチェスターUなど世界のビッグクラブが欲しがる選手になりました。
4.FCバルセロナ (2010-13)
黄金時代のバルセロナを支える攻撃陣の一人になりました。特にメッシ・ビジャ・ペドロのFWは「M・V・Pトリオ」と言われ、世界最強の破壊力を持つ攻撃陣として世界に名を轟かせました。
5.アトレティコ・マドリード (2013-14)
1シーズンしかいませんでしたが、47試合15得点でリーガ優勝とUCL準優勝に貢献しました。
6.ニューヨーク・シティFC (2014-18)
メジャーリーグサッカーに挑戦し、2015年と2016年の2年間では62試合で40得点をあげ、アタッカーとして衰えを感じさせないパフォーマンスをアメリカで発揮しました。
7.ヴィッセル神戸New(2018-)
12月1日15時ごろに公式twitterで移籍を発表しました。ポドルスキ選手とイニエスタ選手による共演で見る者を魅了すること間違いなしです。

ダビド・ビジャのプレースタイル

ビジャ選手は繊細なテクニックを持つ技巧派のプレースタイルと言えます。相手にボールを奪われない絶妙なドリブルやボールコントロール、さらに狙ったところに突き刺せるシュートコントロール、パスや浮き球に対して正確にボレーするミート力などがビジャ選手の持ち味です。

 

ダビドビジャ選手のプレースタイルが分かりやすい動画がありますのでご覧ください!

 

 

スピードやパワーでごり押しするタイプではなくテクニックで翻弄するタイプです。
それでありながら一人で突破してゴールまで持ち込む力もあるため、イメージでいうとイニエスタ選手のテクニックとクリスティアーノ・ロナウド選手のシュート力を足して2で割った感じですね。

また、バルセロナ時代はメッシ選手という絶対的エースがいたため、自分がひたすらゴールを量産していくスタイルではなく、脇役に徹してでもチームが得点を取れるような立ち回りをしていました。

そのため環境に適応する力は大きく、得点を重ねつつもチームのバランスを大切にすることができる選手です。

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スペイン代表が無敵だった時代に最も点を取った選手

スペインは2008年の欧州選手権(EURO大会)を優勝し、2010年FIFAワールドカップ制覇、2012年欧州選手権連覇を果たすまでの5年間は無敵の強さを誇り、“無敵艦隊”の異名を誇っていました。特に2007年~2009年に達成した35戦無敗記録はブラジルと並ぶトップの記録となりました。

そして、そんな無敵だった時代にエースとして活躍していたのがダビド・ビジャ選手だったのです。

スペイン代表として上げた通算59ゴールはトップの記録であり、2位のラウル・ゴンザレス氏が44得点であることからダントツの記録と言えます。

2006年FIFAワールドカップ予選で代表初出場し、予選・決勝トーナメントを通じていきなりチーム内得点王に輝きます(フェルナンド・トーレス選手と3得点でタイ)。

優勝した2008年の欧州選手権(EURO大会)では、予選で10得点とチーム内得点王に輝き、決勝トーナメントでは4試合4得点で大会得点王に輝き、ゴールデンブーツ賞(その大会で最も得点を挙げた選手に贈られる賞)を獲得しました。
さらに2008年には年間12ゴールを上げ、ラウル・ゴンザレス氏が記録していた年間10得点の記録を更新しました。

2010年のFIFA大会では決勝トーナメントで5得点を上げ、再び大会得点王に輝いたが同点でアシスト数が多かったトーマス・ミュラー(ドイツ代表選手)にゴールデンブーツをあけ渡します。
また、FIFA大会の決勝トーナメントでの総ゴール数が8になり、スペイン代表での歴代最多得点記録を更新しました。

2012年の欧州選手権(EURO大会)でも、予選で4得点を上げ、決勝トーナメントでの活躍も当然期待されていましたが、直前の怪我により出場を断念しました。

 

ダビド・ビジャ選手が代表現役だった2005―14年のゴール動画集

 

ダビド・ビジャ選手がスペイン代表で更新した記録のまとめ!
・代表通算59ゴール(歴代1位)
・初出場の2006年FIFAワールドカップで予選・決勝T通じてチーム内得点王
・2008年の欧州選手権(EURO大会)で大会得点王に輝きゴールデンブーツ賞を受賞
・代表戦で年間12ゴール(歴代1位)
・2010年FIFAワールドカップで大会得点王
・FIFAワールドカップ決勝Tでの得点数8(歴代1位)

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“地球上最強”だったバルセロナの攻撃陣の柱

2010年まで名門バレンシアで活躍していたビジャ選手は、2010年5月にFCバルセロナへ移籍し3年ほどプレーしました。

今でも世界最高のチームと呼び声高くレアルマドリードとのライバル関係が度々話題になるバルセロナですが、ビジャ選手が加入した当時のバルセロナ(特に2008~2012年)は黄金時代であり、「地球上で最もサッカーが強いチーム」と言われていました。

全盛期に到達したリオネル・メッシを擁したジョゼップ・グアルディオラ監督率いるFCバルセロナは、完璧なサッカーで圧倒的な強さを見せつけ、すべてのチームを恐れさせる驚異の4年間を送った。
引用:強豪の黄金期:2008-12年のバルセロナ

自身がFCバルセロナを指揮した2008~2012年当時のことを回想し、「選手、クラブ、監督の関係性が完璧だった。人生で一度しか起こらないことだ」と語っている。

引用:ペップ バルサの“黄金時代”を振り返る

 

その黄金時代のバルセロナのフォワードとして活躍していたのがリオネル・メッシ選手、イブラヒモビッチ選手、アレクシス・サンチェス選手、ペドロ・ロドリゲス選手でした。
ビジャ選手はそんな世界屈指のアタッカーに揉まれながらも安定した出場機会を勝ち取り、中心選手として活躍しました。

当時メッシ選手・ビジャ選手・ペドロ選手の3人で構成される攻撃陣が“M・V・Pトリオ”と呼ばれ、英メディアでは21世紀最強のトリオTOP10で2位に選んでいます。

世界最高のチームにおける驚異的な3トップ。グアルディオラ監督率いるバルセロナが2010年から2012年に最も調和のとれたフットボールをしていたのは間違いない。

この3人が大部分において前線のトリオを務めていた。メッシは“偽9番”として中盤に落ち、スターストライカーのビジャは左ウイングとして活躍。そして、ペドロはオフ・ザ・ボールにおける完璧な働き者だった。彼はそのフィニッシュ力と落ち着きによって、チーム第3の得点源となった。

引用:英メディア選出「21世紀最強のアタッキングトリオTOP10」

ビジャ選手が怪我で長期離脱した2011‐12シーズンは、このM・V・Pトリオの一時解体されてしまったためリーガとCLのタイトルを逃してしまいましたが、怪我から復帰した2012―13シーズンのバルセロナも復活し勝ち点100の快挙でリーガを制覇しました。

ビジャ選手は、バルセロナ加入1年目の2010-11シーズンにリーガエスパニョーラ(日本でいうJリーグ)で18点をあげ5位にランクインしています。

アトレティコ・マドリードを優勝へ導いた

バレンシア、バルセロナで主力として活躍したビジャ選手は2013年7月にアトレティコ・マドリードへ移籍しました。

アトレティコ・マドリードは世界トップレベルを誇るチームですが、バルセロナやレアル・マドリードに一歩及ばず、リーガエスパニョーラ(日本でいうJリーグ)では3番手に甘んじている状況でした。

そんな“3番手の”アトレティコ・マドリードが、ビジャ選手の加入によって一気に加速し、リーガ優勝さらにUCL(UEFAチャンピオンズリーグ)準優勝を果たしました。

ビジャ選手はアトレティコ・マドリードには2013-14シーズンの1年間しか在籍しませんでしたが、47試合で15ゴールをあげ快進撃の立役者になりました。

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ビジャが来日!ヴィッセル神戸へ移籍が決定

そんなスペインのスーパースターであるビジャ選手がヴィッセル神戸に移籍することが明らかになりました!!!

ダビド・ビジャ選手本人が12月1日15時ごろ、公式twitterで「My new club」という文章と動画でツイートし、確定情報になりました。

ヴィッセル神戸は、ルーカス・ポドルスキ選手とアンドレス・イニエスタ選手に続き3人目の大物選手を獲得したことになります。

今年36歳になったビジャ選手ですが、今年までプレーしたMLSのニューヨークシティFCでは体力も技術も衰えを感じさせないパフォーマンスを発揮していました。

ポドルスキ選手やイニエスタ選手とのコンビネーションを見れるのが楽しみで仕方ありませんね!^^

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