11月1日、東京オリンピックのマラソンコースが札幌で開催されることが正式に決定しました。東京での開催を楽しみにしていた人もいますが、札幌での開催を喜ぶ人の声も多く上がっております。

本番まで1年を切るなか急遽変更したマラソンコース。札幌のどこが発着地点となり、どこを走るのか。そのコースが気になりますよね!

そこで今回は札幌でのマラソンコースについて情報を集めてみました!

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コースを計測する時間がない

マラソンコースの計測は公認コース計測員によって計測されますが、基本的には自転車で計測することが決められています。

11月に入った今、北海道では雪が降り始めるころで道路は凍結しやすくなり、自転車での計測が出来なくなります。

あと2~3週間もすれば札幌市内の道路は雪で覆われ、少なくとも3月いっぱいまでは道路に雪が残るため自転車を走らすことが出来ません。

2~3週間以内にコースを考えて計測をするのはどう考えても厳しいですよね。だからと言って4月に入ってから計測するのでは遅すぎると考えられます。

そこで、毎年札幌市内で開催されている「北海道マラソン」のコースを使う可能性が高いと言われています。

 

NPO法人ランナーズサポート北海道の小山道雄理事(67)は「なるべく北海道マラソンのコースを使うのがよいのではないか」と語る。

「計測データも参考になるし沿道も慣れている。警備計画も立てやすい。準備期間が短い中ではそれがベターではないでしょうか」

引用:五輪マラソン、札幌開催は「時間との闘い」に

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「北海道マラソン」のコース

発着地点は大通公園

北海道マラソンでは「大通公園」がスタートとゴールの地点になります。

JR札幌駅から徒歩で10分、南北線・大通駅の2番出口から徒歩1分ほどのところにあります。ちなみに、大通公園はこんな感じになっています!

もし東京五輪のマラソンコースに北海道マラソンのコースがそのまま使われる場合、発着地点はこの大通公園になります!

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マラソンコースの紹介動画

北海道マラソンのコースを紹介している映像です!

発着地点を「札幌ドーム」に変更の可能性

一方で、北海道マラソンのコースをベースに、発着地点を「札幌ドーム」に変更する可能性も出ているようです。

下のコースマップをご覧ください!

 

予想コース①では、札幌ドームを出てから月寒中央道(国道36号線)をずっと直進して、「学園前駅」辺りで北海道マラソンのコース(7キロ地点)に合流します。

予想コース②では「美園駅」北西部の交差点で左折し、環状通を通って平岩通と交わる交差点を右折して北海道マラソンのコース(5キロ地点)に合流します。

 

マラソンのチケットが当たった人がちゃんと観戦できるよう、発着地点が札幌ドームに移される可能性は十分にあるようです。(大通公園だとチケットを買っていない見物客に場所取りされる可能性があるから)

札幌ドーム発着は問題点が多い

しかしながら、札幌ドームを発着地点にするのは非常に難しいと言われているようです。

関係者によると、札幌ドームは多くの走者が通過するには出入り口が狭いほか、陸上トラックもなく、改修工事の必要性が生じる。一帯に起伏があって競歩のコースには向かない点や、五輪のサッカーで使用後、会場の借用期間を延長しなければならない点もネックとなったもようだ

引用:札幌・大通公園発着で検討

札幌ドームを発着地点にできれば理想ですが、課題がたくさんあるため大通公園とどちらになるかはまだ分かりそうにありませんね!

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沿道から見やすい観戦スポット6選

大通公園

こちらは発着地点の候補の1つで、うまく場所取りが出来れば最高の観戦スポットとなりそうです。しかし、マラソンのチケットを購入した人が優先的に観戦できることが予想される他、大勢の見物客で賑わうため場所取りするのが困難だと思われます。

「中島公園」西側の沿道

中島公園は、もし発着地点が大通公園だった場合におすすめな観戦スポットとなり、札幌ドームが発着地点だった場合には選手は通りません。

大通公園から800mほど南下したところにあるためスタート直後に通過するスポットです。ただ、中島公園の西側の沿道は1㎞くらいの長さがあるため、どこかしらで場所取りはできそうな感じがします。

幌平橋(ほろひらばし)

中島公園西側の通りを南下すると幌平橋駅の交差点があり、左折すると豊平川に架かる橋があります。そこが「幌平橋」になりますが、ここも大通公園が発着地点の場合に選手が通過するスポットであり、札幌ドーム発着の場合は選手は通過しません。

中の島駅付近

幌平橋を通過して二つ目の信号(中の島)のある大きな交差点です。選手はこの交差点を右折し南下していきます。

この交差点につながる道路は封鎖されているため、走ってくる選手を抹消面から見ることが出来る絶好の観戦スポットです!

平岸駅周辺

南北線・平岸駅周辺から、「平岸通」を北上する選手を見ることが出来ます。このあたりがだいたいスタート6㎞地点になっており、北海道マラソンでは給水スポットが設置されている場所です。また、平岸駅周辺であれば大通公園発着でも、札幌ドーム発着でも選手が通過することが予想されます。

平岸駅は乗降者が多い駅なので混むことが予想されます。そのため、駅から少し離れた「平岸通」という大通沿いで見やすい場所を探すとよいでしょう。

学園前駅周辺

学園前駅周辺は、「平岸通」という大通りの最北部になります。選手はこの近くにある豊陵公園を左折し、豊平川をまたがる南七条大橋を渡ります。

日差しから守ってくれるビルなどがないため、熱中症対策は欠かせません。また、近くには住宅街があるため、沿道を場所取る見物客が多くなると考えられます。

まとめ

東京オリンピックのマラソンは、毎年夏に札幌市内で開催される「北海道マラソン」と同じコースが使われる可能性が非常に高いこと。しかし発着地点は「大通公園」ではなく「札幌ドーム」に変更される可能性があることについてお伝えしていきました!

札幌市で開催されるマラソンを観戦する方は、ぜひ「沿道から見やすい観戦スポット6選」を参考にしながら、見やすい場所を探していただければと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。また何か変更点・確定事項が増えたりしましたら更新していきます!

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