新型鳥インフルH5N1型は人に移る?人感染した場合の死者数がヤバい!

新型コロナウイルス(新型肺炎)が猛威を振るう中、今度は新型の鳥インフルエンザが発生・拡大する可能性があると言われています。

12年前の2008年も新型鳥インフルエンザが流行りましたが、それとは比にならないくらい強毒性のウイルスだそう。

そのため、致死率や拡大した場合の想定死者数が恐ろしいことになるとも言われています!

新型鳥インフルエンザ『H5N1型』

2月2日、中国の湖南省という地域でニワトリが鳥インフルエンザに感染し、4500羽が死んだと報じられました。(さらに1万8000羽を殺処分)

今回の鳥インフルは強毒性の『H5N1型』と言われていますが、基本的には鳥を中心に感染するウイルスです。

ネット上では『H5N1型』を新型の鳥インフルエンザだと認識している方が多いですが、『H5N1型』は新型ではありません。

実は1980年代には発見されており、鳥だけではなく家畜や犬を殺すウイルスとして恐れられてきました。

H5N1型は『人感染』している?

鳥を中心に感染すると言われている『H5N1型』ですが、専門家はこれから人にも感染・拡大する可能性があると指摘しました。

ネット上では「人感染が確認された!」という情報も飛び交っていますが、2月1日に中国・湖南省でニワトリに感染した『H5N1型』が人に感染したという情報はまだありません!

このあたりはデマに踊らされないように注意してください。

しかし!実は1997年と2015年に『H5N1型』の鳥インフルエンザが人に感染したケースが確認されています。

1997年、香港で18名が感染しこのうち6名が死亡しました。また、2015年に四川省で感染した男性が死亡しています。

世界中に拡大はしなかったものの、人に移り死亡したというケースは既にあるのです!

WHOに報告された『H5N1型』鳥インフルエンザに感染した人は2008年までで385人だそうです。

『致死率』と『想定死者数』

2月1日に中国湖南省でニワトリが感染した『H5N1型』は強毒性の鳥インフェルノエンザだと言われています。

実は2008年に世界中に拡大し28万人が亡くなった鳥インフルエンザ(A/H1N1型)は弱毒性のインフルエンザなのです。

28万人を殺したウイルスが弱毒性だったって…。じゃあ強毒性はどうなのかというと、まず

致死率60%

と言われています。つまり感染した人の6割は死んでしまうと。さらに、日本の人口1億2000万人のうち

死者が17万人~64万人

入院患者が53万~200万人

罹患者が3200万人

にのぼるとまで試算されています。(※大幸薬品調べ)

これが世界中となると、一体どれだけの人が亡くなってしまうのか。恐ろしいですよね!

『H5N1型』は流行・拡大はしない?

致死率想定死者数が恐ろしいだけにネット上では不安の声が高まっていますが、H5N1型鳥インフルエンザは流行らないという見方もされています。

これまでも人に感染し死亡したケースはありますが、ほぼ全てが鳥と物理的接触して感染したのです。

今のところは空気感染する根拠や、「人から人」に移るケースも見つかっていません。

専門家は「これから”人感染”する可能性もある」と言いましたが、それは特別変異を起こした場合のこと。さらに言えば、専門家は世間を煽るような極端な言い回しが大好きです。その“可能性”がどれほどのものかは分かりません。