ドラフト会議2020どうなる!?甲子園中止・MLBドラフト延期で球界ピンチ

2020年夏の甲子園は中止される可能性が濃厚で、例年通り8月に開催される可能性は“ほぼない”という情報が。

そこで世間が気になるのは、2020年のドラフト会議がどうなるのかということ。

春・夏両方の公式戦が中止になれば、スカウト陣も判断する材料がありません。

また、2020年のドラフト会議はどのように行われるのか、あるいはドラフト会議も中止になるのか…。

今回はそのあたりについてお伝えしていきます!

甲子園中止でドラフト会議2020への不安

史上初の高校野球春センバツが中止され、さらに史上初の夏の甲子園も中止に。

春夏連続で高校野球が見られない残念さもさることながら、2020年のドラフト会議への不安の声も目立ちます。

NPB各球団のスカウト陣は、やはり春・夏の公式戦を見て選手を指名するため、その判断材料がゼロとなると非常に難しいドラフトになります。

スカウトには2年分のストックがある?

しかし、一部スポーツ誌によると、春夏の大会がなくとも選手を判断する材料は十分にあるという情報も。

スカウト陣には2年分の情報のストックがあり、そこからプロとしても活躍できそうな選手を見極められるとのこと。

注目している選手については小学校・中学校からのデータもあるため、そこから現在までの“伸び率”などを見て判断することはできます。

ただ、昔から注目されている選手については過去の情報のストックによって判断できるかもしれませんが、春・夏の公式戦を通じて急激に成長する選手もいます。

特に高校生はたった数ヵ月で才能が開花したり、逆に成績不振に陥るパターンも珍しくありません。

実力の変動が激しい高校球児を、過去2年分のストックや大昔のデータでプロに向いているかどうかを判断することは、本当に可能なのでしょうか?疑問は残ります。

スカウト陣が現地で視察できない

また、スカウト陣が見ているのは成績や実力だけではありません。

練習での態度。チームメイトとの人間関係。攻守交代の時に全力で走っているか。明らかにアウトな打球でも全力で走っているか。

その他、練習や試合中の立ち振る舞いから人間性までありとあらゆる面をチェックしています。

仮に奇跡的に甲子園が開催されたとしても、無観客試合であればスカウト陣もテレビで見ざるをえません。

しかし、練習態度や人間性といった部分はテレビには映りにくいため、その時の実力だけでしか判断できなくなります。

大学に進学する選手が増える?

新型コロナの影響で満足に練習することはできず、選手の実力が伸びなくなることは想像つきます。

仮に今年のドラフト会議で指名されたとして、およそ1年間満足に練習できないまま高校を卒業し、プロの世界に入るのは非常に厳しいのではないでしょうか。

ただでさえ未熟な高校球児が、ブランクを取り戻すとこから始めないといけないとなると、試合で戦力になるとは考えづらい。

選手もそのことは理解しているため、例えドラフト会議で選ばれる可能性があるとしても大学に進学し、もう一度鍛えなおしてからプロを目指すパターンは増えるのではないでしょうか

ドラフト会議が中止になる可能性は?

アメリカの大リーグが、6月に開催される予定だったドラフト会議を中止するかどうかで検討し、最終的には7月に延期し規模を縮小することで合意しました。

しかし、現在新型コロナの感染状況が落ち着いているとは言えず、それすらも開催できるか分からない状況にあります。

日本では例年11月に開催されますが、高校・大学の公式戦が開催されないことや新型コロナの感染状況を受けて延期・あるいは中止になる可能性は十分に考えられそうです。

もしアメリカでMLBのドラフト会議が中止になれば、日本でもドラフト会議を中止にすべきという風潮が生まれることは明白。

中止になるのは甲子園だけではなく、ドラフト会議2020年もか…。どうなるか引き続き情報を追っていきます。

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